ダウンロードしたCGIファイルはそのままでは利用できない場合が多く、必要に応じてソースを編集する必要があります。
上記のソースもそのままでは動作しません。CGIファイルの1行目には、パスと呼ばれ、CGIを実行する場所が指定されています。
iswebの場合、パスは「#!/usr/local/bin/perl」となりますので、変更しましょう。
また、6行目の部分も、ソース内に「自由に指定可能」と表記されているので、変更することができます。
編集時の注意点は、「"」や「;」などの記号を誤って削除しないことです。CGIが正しく動かなくなります。 |
#!/usr/local/bin/perl
#↑このパスはプロバイダによって違うので調べて設定する
print "Content-type:text/html\n\n";
print "<html>";
print "<font size=7 color=red>CGIが稼働中です</font>";
#↑fontの設定は自由に設定可能
print "</html>";
exit;
|
 |
| 上記ソースのように変更を行ないます。編集が終了したCGIファイルは拡張子を「.cgi」にして保存しておきましょう。 |